レーザープリンターEPSON LP-S5000の総額コストや故障・修理に関する情報サイトです。

【EPSON】LP-S5000 プリンター情報

LP-S5000のコスト試算と、故障・修理についてまとめたページです。故障・修理情報は、ページ下部に記載しています。

トータルコストの試算

●印刷30万枚を行う際に必要な、トータルコストを記載しています。
　（モノクロ：カラーの印刷比率は、7：3(モノクロ21万枚：カラー9万枚)としています。）
●交換寿命の数値やコスト算出の詳細はメーカーサイトを参考にしています。
●購入回数はプリンターの使用内容によって差が出るため、おおよその数値としてご参考ください。
●表数値記内は全て税別です。

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プリンター本体とトナーだけのコストではなく、ドラムや定着器、現像ユニット等の定期交換部品が発生する為、 予想していた以上のコストになることは珍しくありません。
修理･保守費のαのコストによってはさらに高額になる場合もあります。

LP-S5000は販売終了機種です。故障等でプリンターの入れ替えを検討中で、LP-S5000に近いスペックのプリンターを考えている場合は、LP-S5300が次のモデルとなっています。
また、LP-S5000の消耗品を流用することも可能です。流用する際はトナーチップの交換と凹凸の調整が必要となります。
（チップは当店サイトでご提供可能です。→地球屋オンラインショップ）

地球屋の無料レンタルプリンター

弊社では無料レンタルプリンターサービスを行っています。
弊社のリサイクルトナー使用を条件に、プリンター本体と修理にかかるコストを無償にてご提供するサービスです。
●当社無料レンタルプリンターサービスは、同条件（30万枚印刷）の総額コストが約765,000円
●出張代･技術代･部品代が無料で、＋αの保守費用がかかりません
導入検討時やコスト見直しなどの際にご覧ください。

LP-S5000 よくある故障や修理

この項目は、弊社で実際に確認したことのある印字汚れと、その中でも特に多かった原因を記載しています。
部品の交換をご自身でされる場合、必ず自己責任で行うようお願い致します。
（当ページを参考に修理を行い解決しない場合でも、弊社は一切責任を負うことができません。）

部品提供ご案内

上記の故障・不具合に対し、部品交換を行うことで症状を改善できることがあります。
弊社部品販売サイトからも交換部品を販売していますが、本来はメーカーサービスマンが判断して交換する部品なので、 はっきりとした原因の特定が難しい場合は、ご購入前に弊社の無料電話サポートへお問い合わせください。
LP-S5300プリンター部品販売サイト→地球屋オンラインショップ

LP-S5000　メンテナンスモードの入り方

機械本体の電源を落とした状態から、プリンターパネルにある上下左右のボタン全てを押しながら電源を入れます。
起動時に表示されるロゴの上に「Maintenance Mode」と表示されたら手を離しても大丈夫です。


メンテナンスモードで起動することで、設定項の一番下にメンテナンス機能という項目が追加されます。

また、「Reset ○○ Counter」の項目でＯＫボタンを押すことで、当該部品のカウントリセットができます。
定着器等、まだ壊れていないのに交換時期表示で使えないという場合にリセットをかけることで、使用を継続できることがあります。

LP-S5000　カートリッジの互換

EPSON LP-S5000は、下記カートリッジと互換性があります。 XEROX DocuPrint C3050 NEC MultiWriter 2900C EPSON LP-S5300 但し、ICチップやカートリッジの一部凹凸に違いがあるため、 流用する際はトナーの場合は「ICチップの交換」と「凹凸の調整」が必要です。 感光体ドラムはLP-S5300と共通部品です。 またXEROX,NECに関しても「ICチップの交換」のみで流用可能です。