当サイトはレーザープリンターに関するメーカーサイト記載のスペックの一部と、
管理者が検証したよくある故障とその対応・修理方法、コストの総額をまとめたサイトです。
購入検討時や故障・修理の際の参考ページとしてご活用ください。
当サイトを参考にした修理や解体に関して何らかの問題が起こった場合に、管理者は一切責任を追うことができません。
自力でプリンターの修理・解体を行う場合は全て自己責任でお願いします。
また、プリンタースペックのより詳しい内容については、各メーカーサイトでご確認ください。
トナーカートリッジの印字可能枚数について | トナーカートリッジには印字可能枚数という表記があります。 これは主に、A4用紙全体の面積中に5%のトナーがのった原稿が何枚印刷できる、という目安の数値となっています。 このために、例えば80%、90%..とトナー面積の多い原稿を出すことが多い場合、この目安から大きく異なる枚数になることがあります。 トナー像密度(印字比率)の多いユーザーは、目安枚数よりも少なくなることを覚悟しなければなりません。コストを抑える為にトナー購入方式ではなくカウンターシステム(トナー像密度が0.1%でも100%でも一律の価格)を採用するのもよいかもしれません。 また、JISやISO等の規格によって計測された機種もあるため、この計算をする場合は対象機種をメーカーサイトで確認するようにしてください。 |
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純正トナー/リサイクルトナー/互換トナーの違い | 1.純正トナーは、プリンタ製造メーカーが製造したトナーです。 2.リサイクルトナーは、純正トナーの空き容器にトナーを再充填したものです。 3.互換トナーは空き容器ごとメーカーではない場所で製造された非純正のトナーです。 どのトナーを選ぶかはユーザー次第になってくるとは思いますが、それぞれの性質を知った上で使用したほうがよいでしょう。 例えば、リサイクルや互換のトナーは純正に比べ安価なものの、使用すると本体故障時にメーカーの保証が受けられないことがある、などのリスクがあります。 |